にゃ。近所の野良猫、ベリーさんにゃ。 がんのすけが、手に変な機械持ってたから、心配してたにゃが、 カメラだったかにゃ!肖像権の侵害だにゃ!にゃにゃ! 何でも、語尾に「にゃ」を付ければいいモンでも無いと思うにゃ・・・。 |
エサが落ちてるにゃ! |
あれは、雨の多い、夏のちょっと前くらいにゃ。
いつもの散歩道のベランダを歩いてると、食べ物がいっぱい落ちてるところを発見したのにゃ。
食べ終わったら、また散歩の続きにゃ。 また、来てみるにゃよ。にゃにゃ。 |
なに見てるかにゃ? |
また行ってみると、また食べ物が落ちてるにゃ。 不思議にゃが、これはきっと、猫神様がくれた贈り物に違いないにゃ!
最近、ひもじい思いをしてたんだにゃ。助かるにゃ。
贈り物を食べてると、窓から人間が顔出して、こっち見てるのに気付いたにゃ。
・・・はっ、もしかして、この食べ物を狙ってるのかにゃ? |
だから、お前誰にゃー! |
だから、お前誰にゃー!ギャーッス!! |
そうだったのかにゃ |
・・・にゃ? 違うのかにゃ?
なんだ、お前がご飯置いてたのかにゃー! |
ざぶとん、いいにゃあ |
お、部屋に入れてくれるのかにゃ? うにゃうにゃ。
・・・せんたくものくらい、畳んだほうがいいと思うにゃよ。
うにゃ〜。 |
足が出ないにゃよ |
んにゃー、足の踏み場がないにゃー! くつした脱ぎっぱなしにするんじゃないにゃ!
まったくにゃー、これだから、おとこのひとり暮らしはダメなのにゃ。 |
遠慮はいらないにゃ |
がんのすけのために、ごはん獲ってきたにゃ。 遠慮せずに食べるにゃ!
ふにゅにゅ、礼には及ばないにゃよ。
まったく、アタシがいないとダメだにゃのにゃー、がんのすけは。 |
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