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空冷大魔界オフ in 播磨科学公園都市 (2002/04/27 播磨科学公園都市にて) |
27日朝5時起床。 白々と夜も明けて来て、今日も良い天気になりそう。いやぁ、やっぱ、日頃の行いかなぁ〜(笑)。
遠方からの参加者は、朝9時15分に、山陽道の某ICで待ち合わせなので、私は余裕を見て、朝6時半過ぎに広島を出発しました。
っちゅーわけで、順調に、尚且つ安全運転(!)で、待ち合わせの某ICに到着。
同一方向から来る筈の、964ターボ3.3のMさんは、既にICを降りて、近くのGSで洗車してるとか!気合入ってるな〜(笑)。
無事、某IC集合組みと合流。 |
会場に到着して、続々とスペースに停める911。 一応、展示なので、「ねぇ、真っ直ぐ停まってる?」「あ〜、下がり過ぎ!もうちょい前」「オーライオーライ、はいストーップ!」などなど、バシッと揃えてみました。
実は、911って、真っ直ぐ停めるのって、案外難しいんですよ。 う〜ん、美しいツラ揃えじゃあ〜! |
場所が、メイン会場から若干離れてたので、わいわいがやがやと云った感じではありませんでしたが、そこそこギャラリーもいて、子供と写真を撮る家族連れも。 なんか、ほのぼの展示って感じで、のんびり出来ました。
年式、形式の表示もしてたので、ナローから996まで、一目で911の変遷が分かるのも、面白かったですね。 |
fujitakuさんが、1台1台を写真に撮ってるときの様子が、コレ! いやぁ・・・、ポルシェに「乗ってる」人、初めて見ました(笑)。
左の白い930に「乗ってる」のがメカポンさん、右のガンメタ930に「ひっくり返って(蛙?)る」のがmoribunさんです。 男前だ・・・、男前過ぎるッ! |
さてさて、西播磨フロンティア祭のメイン会場は、どんな感じなんでしょうか? ってんで、いずみさんと、メイン会場の芝生を歩いてみました。
広い!ただ、ひたすらに広い! | ||
こんな展示もありました。 ほら、昔のタクシーですよ!
ちなみに、この籠に小さな女の子が乗ってたんですが、必死に手綱(?)を掴んでました(笑)。 |
店長さんによる、記念撮影を終え、今度は、fujitakuさんが下見で見付けた、眺めの良い場所で、これまた記念撮影。
その場所に到着すると、そこにあるのは、ずーっと向こうまで続く緩やかな綺麗な道と、緑しか見えない景色。
クルマを路肩に停めて、降りてみると・・・、凄い光景! こ、こりゃあ、横から見ると、どうなるんじゃろうか!? |
うはははははははははははは!!!
なんじゃこりゃあ!? もう、笑うしか無い光景ですわ・・・!
ちょっと小高い丘にのぼって、えびえびさんと、「なんなんですかねぇ、これは・・・」なんて話ながら、ぼーっと眺めておりました。
ここで、一部の方々とお別れ。 |
残った人たちで、赤穂岬までツーリングに行きました。 いやぁ、かなり景観の良い道で、こんな海沿いの楽しい道があるなんて、羨ましいなぁ。
皆と一緒に、適度なスピードで、こう云う道を流す。
そうこうしてるうちに、展望台に到着。 ・・・そう云えば、最近、海を見てなかったような気がするなぁ・・・。 |
この展望台にて、地元のポルシェ乗り親子(母親と息子)と、偶然にも遭遇。 78年式の赤い930で、米国、もしくは日本仕様の、小さなヘッドライトが印象的でした。
それにしても、女性が930を運転するとは珍しい! ・・・ちなみに、めかちびさんが、この親子を見て、「カップルかと思ったよ・・・」と呟いたのは、内緒です(笑)。 |
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赤穂岬ツーリングに途中参加されたうちの1台に、なんと、日本に1台しかないと云われる、シュトロゼック993が登場!
実は、こう云うの、全然詳しく無いもんですから、全く知らなかった(汗)んですけども、リアウィングのエアインテークからして、只者ではない雰囲気が・・・!
エンジンルームを見せて貰ったら、むむむ?なんじゃ、この変なベルト廻しは??
えええッ、スーパーチャージャー!?
話によれば、低回転から来るそうです。 |
その後、一部メンバーで、先程の播磨クラブにて、打ち上げ。 宿泊する人は、勿論、ガバガバ呑んでおられました。 特に、いずみさんが・・・。ああっ、すいません、いずみさんっ!!
私は、日帰り組なので、ノンアルコールです。・・・いや、すんごく呑みたかったけど(おいおい)。
ええっと、とっても盛り上がった呑み会だったと思います。ええ、とっても。
只ひとつ、播磨クラブの店長さんに云わせて貰うとすれば・・・。
って事でしょうか(何のこっちゃ)。
当日は晴天にも恵まれ、遠くは北陸、東京から駆けつける人もいらっしゃいました。 くうぅ!楽しい、楽しいぞぉ〜!! |
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