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2002年空冷大魔界新春ミニオフ in TI (2002/01/06 TIサーキット英田にて) |
新春オフ当日。 岡山にあるTIサーキットで、イベントをやってるので、それに便乗して、オフ会をしてしまおうと云う計画です。
朝9時半頃、山陽道和気ICを降りたところで、待ち合わせ。
早速、TIサーキットに向かって、ポルシェが列を成して走り出しました。
しかし、サーキットのある英田町は、どうも山奥にあるようで、だんだん風景が雪景色に(汗)。
しかも、この雪景色の中、前の方を走ってる、薄いブルーの930カブリオレなんて、幌下ろしてオープンで走ってるし!
「D.さんって、普段もそのメイクなんですよね?」
えっ!?B.C.98038年生まれの10億歳とか、そんな年齢じゃ無いんですか!? |
今日は、TIサーキットのイベントの、60分耐久レースに、SWEAT707さんが出場されるってんで、その応援も兼ねてたりします。 SWEAT707さんの993も、見る度に姿を変えて行くようで、今回は、でっかいリアウィングと、内張りと助手席が取り外されてました。
・・・ええっと、奥さんとは、どうやってTIまで来たんでしょうか(汗)?
60分耐久レースが始まるまでの間、レースクィーンの撮影会があったので、思わず参加(実はこれが目的?)。
私は勿論、大人し〜く、控えめに、撮影させて頂きましたとも、ええ。 それにしても、この雪景色もぶち寒い中、ほんと、お疲れ様です、レースクィーンのお姉さん。 |
さぁ!いよいよ、60分耐久レースが始まります。 ルールは、60分のうち、必ず1回以上ピットインしなければならない、と云う物です。 ドライバーは、2名でもOK。出場するクルマも、同じチームで2台でもOK。
SWEAT707さんの場合は、出場するクルマは自分の993のみ、ドライバーは2名。
スタートは、ペースカーの先導で、ローリングスタート。
ちなみに、一番やかましかったクルマは、既に競技用になってて、ナンバープレートすら付いていない、白の930で、エンジンは、6連ウェバーキャブに換装済み!
少ない周回から、早くも波乱含みの様相を呈して来ました。
どんどん周回を重ねて、徐々に先頭グループが形成されていきます。
SWEAT707さんは、周回を重ねる事に、少しずつ前との差を詰めて行きます。
横で、SWEAT707さんの奥さんが、デジカメを片手に(旦那さんから、撮影の任務を受けた模様)、「凄い凄い!」と喜んでおられました。
レース半ばで、ピットイン。
ピットインの時点で、SWEAT707さん、第4位。
ドライバーの代わったSWEAT707号、みるみるうちに順位をあげ、先頭をひた走るRX-7と、テールトゥノーズの熱いバトル!
・・・と思ったら、次の周回、ホームストレートに帰って来ないSWEAT707号・・・。
しかし、初出場でこの走りってのは、素人目に見ても凄いっすよ。 | |
おまけ
今回、私が撮った写真の中で、快心の一枚がコレ! |
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