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ポルシェやクルマ全般に関する、お気に入りのアイテムなどを紹介します。
なお、よさげなアイテム、募集中です(笑)。
彼女のカレラ / 麻宮騎亜 制作:2005/05/24 |
本屋で見付けてしまいました・・・。 麻宮騎亜著、「彼女のカレラ」。 まさか、こんな直球ど真ん中な漫画が存在しているとは・・・!
話は、亡くなった父の遺産として受け継いだポルシェ911に悪戦苦闘しながら、22歳の彼女が送るポルシェライフ!って感じ。
ブックカバーを外すと、「ボンネットはアルミだぞ!!」と怒られる主人公が・・・。 |
©KIA ASAMIA and STUDIO TRON 2005 |
©KIA ASAMIA and STUDIO TRON 2005 |
クルマに964RS、しかも色がルビーストーンレッド(私が初めて実物を見たときは、パッションピンクだと思いました)を持ってくる辺り、よく知ってるなぁ〜、って感じだったのですが・・・。
作中のこう云うシーンを見るにつけ、「ああ、この作者さんはきっと、911のオーナーさんなんだなぁ」と思うこと然り。
だって、私も同じ経験、あるもん(笑)。
私の場合、もっと卑猥なマークでした。中学生以来、見てないよなぁ、あんなマークは・・・。これが大晦日の夜にやられて、一年間が台無しって気分でしたねー。あはは、あうぅ。 |
クルマ漫画にありがちな、マニアックな話を敢えて前に出さず、あくまでポルシェを所有するオーナーの生活を描いている(勿論、麻宮騎亜作品ですから、ドタバタお色気愉快な日常)ってところが、とても好感が持てます。
いつかはポルシェ、と思っている人、必携ですよ!
願わくば、この主人公のお姉さんが乗る964RSが、私の雁タンク号みたいにいっぱい壊れませんように。なむなむ。
■参考リンク |
©KIA ASAMIA and STUDIO TRON 2005 |
ワンオフ水彩イラスト painted by seto 制作:2004/05/30 |
setoさんに、雁タンク号のイラストを描いて頂きました! (勿論、有償ですよ、念の為)
13cm四方、厚さ3cmの木材に、水彩で描かれた雁タンク号、くうぅ!たまらん!
興味のある方は、こちら。 |
Paul's Model Art MINICHAMPS 911 Turbo scale:1/43 制作:2001/03/01 , 最終更新:2000/10/03 |
しかし、遂に発見!遂に入手!
ドイツのPaul's Model Art社製、MINICHAMPSブランドの、歴代911Turbo 1/43スケールモデル4台セット!
入手価格は、ないしょです。
先日、会社の女性の先輩に、このミニカーを入手した話をしてて、入手価格を云ったら、「アホか、コイツ」って顔してたもんで(笑)。
上の写真、左奥から順番に、2000年式 911 Turbo(996)、1997年式 911 Turbo(993)、1991年式 911 Turbo(964)、そして一番手前が1976年式 911 Turbo(930)。
箱にも、
って但し書きがあるくらいで、う〜ん、大人のおもちゃだなぁ(笑)。
EAGLE COLLECTIBLES 1974 PORSCHE 911 Carrera RSR N61 TISSOT scale:1/43 制作:2001/09/16 |
香港のUNIVERSAL HOBBIES社製(日本の販売は京商)、EAGLE COLLECTIBLESブランドの、911 Carrera RSR 1/43スケールダイキャストモデル!
1974年の24時間Le Mansに出場した、N61 TISSOTモデルだそうで(詳しく無いんで、曖昧ですが・・・)。
おおッ、MINICHAMPSにも、負けてないくらい、出来が良いですぜ!
ペイントをここまで再現出来れば、充分凄いですわ。
リアビューも、イカしてる!
CD-ROM - Engineering Symphony 制作:2001/12/18 |
収録されてるのは、歴代ポルシェのエキゾーストノートを始め、それぞれのマシンのスペック表や、壁紙などです。
パソコンが無くても、普通の音楽CDとしても、エキゾーストノートが収録されてるので、CDプレーヤーでも楽しめます。
どのポルシェの排気音が収録されてるかと云うと・・・。
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うおおッ、シビレル〜ッ!
細かい事を云うと、収録の段階で、若干、音飛びがあるみたいですね。
う〜ん、惜しい!
Porsche 911 Carrera Service Manual 制作:2001/09/06 |
アメリカのBentley Publishers社から出版された、Porsche 911 carrera Service Manualです。 購入店によって、若干、売値が違うんですが、大体、2万円前後で売られているようですね。
ノンブルが、日本みたいに通しで打たれてないもんで、全何ページなのか、ちょっと分からないんですが、そうですね、数えようとは思わないくらい、分厚いです(笑)。
1984年式から1989年式の、クーペ、タルガ、カブリオレを対象にした整備書で、当然、英語版です。 |
ポルシェ911全仕事 / 吉田匠 制作:2002/04/22 |
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この「全仕事」と云うタイトルを見て、思わずニヤリとしてしまったのは、私だけでしょうか。 吉田匠さんの著作「男は黙ってスポーツカー」などの挿絵を描いた、寺田克也さんの作品集も、実は「寺田克也全仕事集、寺田克也全部」って云う、似たタイトルなのです。 ・・・関係無い?そ、そうですか(汗)。
近所の本屋で、棚に並んだら買おう、って思ってたら、いつまで経っても並ばない。
しかし、お世話になってる空冷大魔界のサイトで、高原書店が通販をやってる!との情報を得て、すぐに注文。
■高原書店 http://www.na.rim.or.jp/~takahara/
写真を見ても分かる通り、とっても分厚いので、じっくりと読みたいと思います。
ポルシェ911全仕事 / 吉田匠 |
ちョっとフルくてイイくるまにゃのらずにいられないっ! / DAVE鴨原・吉田匠・寺田克也 制作:2002/04/22 |
いやぁ、もう最高! 寺田克也ファン、且つクルマ好きの私には、もう、堪えられないッス!
寺田克也による、実に観察の鋭い描写、細かいエッセンス、そして、艶っぽい絵柄。
勿論、ポルシェも出て来ますよん(1971年式911Tと1959年式356A)。
う〜ん、楽しいッ! |
借りて読むうち、手元に置いておきたくなって、ポルシェ仲間のいずみさんに、遠くの本屋で残っていたこの本を、わざわざ買って来て頂きました。
ありがとう御座いました!いずみさんに、感謝!
のらずにいられないっ! / DAVE鴨原・吉田匠・寺田克也
世界文化社 本体971円+税 ISBN4-418-94405-2
▼商品リンク 楽天
ジャッキサポート 制作:2001/10/03 |
930をジャッキアップする為に使う、ジャッキサポートです。 コイツを、サイドスカートにある穴に差し込んで、そこをジャッキポイントにして、市販のフロアジャッキでジャッキアップするわけです。
当然、ポルシェ純正のジャッキサポートもある筈なんですけど、私は、大阪の日之出モータースで製作された物を使っています。
ちなみに、車載ジャッキを使う場合は、このジャッキサポートは不要です。 |
K&N HIGH-FLOW AIR FILTER & RECHARGER 制作:2001/02/26 |
K&Nのエアフィルタは、通常、2万円弱くらいで流通してるらしいのですが、洗浄する事で、繰り返し使用出来るので、それを考えると、案外お買い得なのかな、と。
ちなみに、ノーマルエアフィルタは、3千円くらいです、確か。
K&Nフィルタの洗浄時期は、およそ、50,000〜100,000miles毎らしく、これをkmに換算すると・・・、ええっと、80,000〜160,000kmくらいですかね。
・・・思ったより、長持ちするんですねぇ(汗)。
下の写真は、ノーマルフィルタとの比較(左がK&N、右がノーマル)です。
一見して、ノーマルの方が大きいように見えますが、大きさは同じ正方形です。
フィルタの羽根と云うか、ぴらぴら(何となく分かって下さい〜!)が、ノーマルの方が大きく、そして多いので、そう見えるんですわ。
ノーマルが乾式のペーパーフィルタなのに対して、K&Nはオイル湿式のコットンフィルタを採用しており、これにより、吸気効率を向上させているのだとか。
さてさて、実際に装着してみての感想ですが・・・。
正直、体感出来る程の変化はありませんでしたね〜。
やっぱ、吸気系だけじゃあ、駄目なんですかねぇ。一説には、911は排気をイジるより、吸気を触る方が効果が高いそうですが。
あと、吸排気の効率を上げると、混合気が薄くなるから、その分、燃料を濃い目にしないとイカン、って聞くんですけど、私の930の場合、どうしたらいいんでしょうねぇ・・・。
どっちにしろ、給排気をイジったら、CPUはリセッティングしないと、効果は半減って感じですね。
Bandit 2000 制作:2001/03/06 |
オイルエレメントに、この磁石を装着する事によって、エレメントで除去しきれない細かな鉄粉を、磁力で吸い付けて除去してしまおう、と云う物なんですね。
直接、効果を体験出来る物ではありませんが、なにせ、古いクルマなもんで、これくらいの心遣いはしてあげたいな、と。
・・・気休めでしょうけど(笑)。
さて、この磁石、アメリカ製なんですが、磁石自体は、ゼネラルモータースと住友が共同開発した、Rare Earth magnetsと云う物らしいです。 う〜ん、日本の会社が関わってるってだけで、安心しちゃうなぁ(おいおい)。 磁力としては、セラミック磁石のおよそ10倍だそうで。 確かに、物は小さい割に、吸引力は強かったように思います。
装着自体は、非常に簡単で、エレメントねじ込み部から、およそ2.5cm離して、向かい合わせにぺたっと貼るだけ。 |
California Number 制作:2001/09/22 |
そこで、登場したのが、可視光線は通すけど、赤外線は通さないって云う、ナンバープレートカバー。
以前は、ウィザードと云う製品が、しっかり赤外線を反射してて、性能が良かったんですが、オービス(自動速度取締装置)の取り締まりを逃れる為に、それ系のクルマがこぞって装着。
ウィザードを装着して、夜な夜な爆走してたドライバーと一緒に、ウィザードの製造元(販売元?)の社長まで、「暴走の手伝いをした!」ってんで、逮捕されてしまいました。
そんなこんなで、ウィザードの入手は難しくなっちゃった(確か販売中止したとか)んですが、その後、出て来たのが、このCalifornia Numberです。
アメリカ製なんですが、バッチリ日本のナンバープレートに装着出来ます(当たり前)。
ナンバー読取装置からプライバシーを守ると共に、特殊なネジが付属してるので、ナンバープレート盗難防止にも役立ちます。
で、何故か手元に、そのカルフォルニア・ナンバーがあるんで、じっくりと眺めてみました。
パッケージは、上の写真の通り、アルミのプレートカバーに、ナンバープレートをはめ込んで、その上に赤外線を通さない水色のカバーを、さらにその上に透明のプラスチックカバーを被せて、特殊なネジで固定します。
ドライバ1本で、作業が出来そうです。
実は、この水色のカバー、中に水色の液体が充填してあるんですねー! てっきり、水色のプラスチックだと思ってたんですが・・・。 っちゅー事は、経年劣化で、カバーが破れて、液体が漏れるかも知れない!? ・・・いや、漏れたって話、聴いた事無いですけどね。
折角なので、私の雁タンクにも、装着しようと思ったんですが、法律だか条例だか忘れましたが、これを装着すると違反になるんだそうで(汗)。 |
NEED FOR SPEED PORSCHE UNLEASHED 制作:2001/02/26 |
エレクトロニックアーツ社のレースゲーム、NEED FOR SPEEDシリーズに、遂にポルシェ版が登場! それがこの、NEED FOR SPEED PORSCHE UNLEASHEDです。
以前から私は、このNFSシリーズは好きで、よくプレイしてたんですが、まさか、私がポルシェを買ってすぐ、ポルシェ版NFSを発見するとは!
んで、このゲーム、面白い面白く無い云々よりも、ポルシェのデータベースが楽しいです。 |
キーホルダー 制作:2001/02/26 |
ポルシェのエンブレムが入った、キーホルダーです。
赤ガエルさんが、Yahoo!オークションで見付けたそうで、
「岩田クン!ポルシェのキーホルダーが出てたよ!買おうと思うんだけど、どう?」
ってな感じで、手に入れる事が出来ました。ありがとう御座います!
・・・ところで、こう云うキーホルダーって、何処が造ってるんでしょうね? |
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