Maintenance Diary - 9114(930)
2008
(Last UpDate : )
2008/12/28(日) ロードスター譲渡さる。命名「ろど子」
友人の結婚に伴い、クルマを手放すとのことで、引き取ってきました。
1992年式
ユーノス・ロードスター(
NA6CE)です。
・・・既に、ちょっと後悔してます。ドアがフェンダーと当たってるし・・・、過去にぶつけてるっぽいです。
他にも、いっぱい壊れてます
(汗)。しくしく。
詳細は
こちら。
そう云う意味で、ポルシェの凄さを再確認しました。
ボロいボロいと思ってましたが、全然そんなこと無いです、これに比べたら
(汗)。
国産ライトウェイト、アフターパーツも豊富にあって、色々触って遊ぼう!・・・って思いましたが、ちょっと躊躇してます。しくしくしく。
そんなろど子ですが、細く永く付き合えたらいいなぁ~。
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2008/12/26(金) 雁タンク号の年越しは、広島決定
広島の修理工場から連絡がありました。
「
カーペットが乾かないので、年を越させて下さい」だそうです。
ボディのダメージを確認してくれてるらしいですが、それこそタワーバーとアッパーマウントだけがサビてる、と云う見解のようです。
・・・引き続き、しっかり確認して貰いましょう。
いやぁ、沈んだ年越しです。
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2008/12/20(土) 広島へ修理入院、トランクのパッキン及びサビ対応
今日、広島の修理工場に、雁タンク号を預けてきました。
先日の、トランク内びしょびしょ事件の解決を図るべく、原因となった左前フェンダー全塗装とパッキン交換を担当した広島の修理工場で、全部やり直して貰う為です。
パッキンなんて、交換すればそれで済むんですが、今回の件では、素人の私が見ただけでも、ストラット上部のネジや、タワーバーにサビが浮いているのが分かってますんで、プロフェッショナルの眼で、ボディへのダメージを診て貰い、その修理をして貰うのが主目的です。
この辺の対応によっては、この広島の修理工場との決別を覚悟しています。
かれこれ7~8年のお付き合いですし、担当のメカさんは、本当に良くしてくれています。
が、この件は、会社としての顧客に対する姿勢の話ですので、メカさん一個人がどれだけ良くしてくれても、今後、会社としていい仕事をして頂けないとなれば、ただの一ユーザーとしては、取引を打ち切るしか無いんですよね・・・。
とても寂しい話ですが、仕方がありません。
本当は、そんな覚悟なんて、したくないですよ・・・。
「年内には、車両をお渡しできるようにします」と担当メカさんは云ってくれましたが、「急いでまた失敗されるのは嫌です。年を越してもいいので、しっかりやって下さい」とお願いしました。
我ながら、とても失礼な物言いだと思います。思いますが、これぐらい、云わせて下さい。
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2008/12/14(日) エアフロメータ調整、冷間時のエンスト解消 ODO:208,000km
セントラルサーキットを走ったついでに、兵庫の整備工場に寄ってきました。
例の、冷間時にエンストする件を解消する為に、エアフロのフラップを固めに調整して貰いました。
これがビンゴ!
冷間時のエンスト現象も、ちょっとだけ出てたハンチング(何もしてないのにエンジン回転数が勝手に高くなったり低くなったりする現象)も、解消です!
やー、これで、朝ドキドキしなくても済みます。
素早い対応に、感謝!
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2008/12/14(日) セントラルサーキット走行30分2本、ブレーキタッチ悪化
久しぶりに、サーキットを走ってきました。
初
セントラルサーキット!今回は、
ユーロカップの
空冷大魔界走行枠での走行です。
幹事のfujitakuさん初め、空冷大魔界の皆さんには、ほんと頭が下がります。
セミウェットからドライのコンディションで、30分を2本。
いやぁ、あっと云う間でした。他の皆さんも、余裕を持った走り方で、ちょちょいと戯れる感じが、楽しくって楽しくって。
ってなわけで、
ブレーキタッチが悪化しました。若干、ふわふわ。
折を見て、ブレーキフルードのエア抜きをしたいと思います。
あと、初めて履いたタイヤ、
POTENZA RE750の感想ですが、
これでいいじゃん!、って感じです。
思いのほか、好印象。
適度なグリップ感で、私は好きですね。
絶対的なグリップは、そりゃあRE-01Rの方が高かったですけど、RE750は身の丈に合っていると云うか、「まだ行けるな」「あ、もうダメかも」ってのが分かり易い気がします。
逆に、GIIIなんかは、急にすぽーんと抜ける感じで、「ウソッ、もうダメなん!?」ってのが恐かった印象が強いんで、それを考えると、
RE750は特性がリニアで優秀だと思いますよ。
・・・でも、タイムを求めるなら、やっぱりRE-11でしょうねぇ・・・。お金があればねぇ。
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2008/12/13(土) トランクルームのパッキン施工不良、トランク水浸し、サビ発生
愕然。
以前から、
雨の日でも晴れの日でも、フロントガラスが曇るなー、
5連メーターの左ふたつが結露するなー、って思ってたら、
トランク内が水浸しでした。
気付いたのは、久しぶりに洗車した後、何気なくトランクを開けたら、
トランク奥側のパッキンから、水が滝のように流れていたのを発見したからなんです。
トランクの中の物を出したら、
全部水浸し。
カーペットもぐちょぐちょ。
入れていた
トルクレンチが錆びて、動きが渋くなってたり、
ストラットのアッパーマウントのネジ部に赤錆が浮いてたり。
このダメになったパッキン、
今年6月に新品に換えてもらってたんですね。
水がダダ漏れになってた箇所、明らかに
変な癖がついている上に、掴んでみると、
接着剤が付いていない・・・。
左の写真、パッキンの左側が反転しているの、わかりますか?こんな状態だと、普通に水がトランク内に浸入しちゃいます。
右の写真は、接着剤が付いていない様子。パッキンの役割を成していません・・・。
担当した
広島の修理工場に連絡して、やり直して貰う事にしました。
やり直すだけではなくて、このミスによるボディのダメージ確認、及びその処理をお願いするつもりです。
「30万キロまで乗れるといいですね」なんて云ってくれていたのに、こんな事をされるんですもん。悲しいです。
ちなみに、この修理工場は、一昨年、フロントガラスを交換したときに、パッキンの施工ミスで、室内に水が浸入する、ってポカをした事があります。
・・・2回目かぁ・・・。
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2008/12/02(火) やっぱりエンスト気味、アイドリング制御が遅い?
雁タンク号は、順調に走っております。
ただ、冷間時にエンストする現象は、若干緩和されたものの、やっぱり出ちゃいますねー。
現象の出るタイミングは、大抵、自宅から出て2個目の交差点で(笑)。
しっかり速度を落として、回転数を下げて(1,000rpmくらい)から、クラッチ切るとOKなんですが、2,000rpmくらいで走行中に、そのままクラッチ切ると、ストンと回転が落ちてエンストしそうになっちゃうんですね。
推測するに、ECUがやってるアイドリングの制御が、どうも上手くいってないんじゃないかと。
エンスト寸前までいって、「ん?あ、ごめんごめん」って感じで、アイドリング回転数まで上がるんですよねー。
メカさんの見立てでは、エアフロメータかも、って事で、後日、エアフロの調整をして貰う事になりました。
直るとよいなぁ。
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2008/10/25(土) 車検通過、インマニガスケット交換、エバポレータファン修理、ウインカーレバー修理など ODO:205,600km
無事、
車検を通過しました。
今回は、広島の修理工場から車検を断られたので、兵庫県の
keep9さんにお任せしました。
1気筒失火していたエンジンですが、
インマニのガスケットを交換して快調!
いやぁ、エンジン回転超滑らか!特に、1,000rpm以下で滑らかさ顕著。全くギクシャクしません。
しかし、こんなガスケット1枚欠けるだけで、簡単に調子崩しちゃうんだなぁ。
しっかり整備してあげないとね。
エンジンが正しく動くようになった為、
アイドリングを再調整したそうです。
今まで、失火した状態でアイドリング回転数を調整してた所為で、もんのすごい高いアイドリングだったんですって。
成る程、アイドリングでリッチに調整してたから、アイドリングスタートがやり易かったのね。
勝手にハイビームになってしまうウインカーレバーは、
接点の調整で復活。工賃のみ!
ただ、パッシングが固くなっちゃったので、これは慣れるしか。
エアコンの不調は、
エバポレータのファンをグリスアップして復活!これまた工賃のみ!
その他、点検中にメカさんが気になったところも、しっかり調整して貰いました。
特に、違いがよく分かったのが、
クラッチレバーの調整。
今まで、重いし異音もしてたんですが、動きがスムーズでしかも軽い。
但し、私が今までのフィーリングに慣れてたんで、発進にドキドキします。わはは。
ただ、変な現象が出てきてしまいました。
エンジン冷間時、クラッチを切ると、
ときどきエンジンが止まるのです。
シチュエーションとしては、交差点右折中に、1速から2速に入れようとして、クラッチを切ると、エンジンが止まってしまうんです。
最初、ガス欠かと思って、そのまま惰性で交差点にあったガソリンスタンドに飛び込んだんですが、燃料は76リットルしか入らない・・・
(タンク容量は85リットル)。
おかしいなー、と思ってたら、同じ現象が何度か起きたので、アイドリング周りではないかと。
後日、メカさんに
アイドリング回転数を高めに調整してもらい、現在、様子見です。
このとき、アイドリングの調整方法と、ECUによる自動アイドリング調整の動作原理を教えてもらって、「バランスのいい、美味しいところを探してみて下さい」とアドバイスを貰いました。
こう云うの、嬉しいですね。調整用の7mmレンチを工具箱に入れて、走り回っております。
もうひとつ。
クラッチレバーの調整を行った後から、いつも通りの感じで、発進時にスパッとクラッチを繋ぐと、ときどき「
ガガガガガガガガ」と、クルマ全体が恐ろしい音を立てながら、でもクルマは前に進まない、って現象が出るようになりました。
落ち着いて2速発進すると、全く問題なし。
1速発進でも、ほんの少し丁寧めにクラッチミートしてあげると、問題なく発進出来るんですが・・・。
メカさん曰く、
ジャダーかも知れません、との事。
どう云う状況で起こり易いか、検証の為にわざと荒く繋いだりするんですが、身体が嫌がってるのか、微妙に丁寧に繋いじゃってるみたいで、最近は現象出ず。
・・・うーん、好転反応かなぁ。
ちゃんと整備したから、元々悪かったところが、ちゃんと出てきた、みたいな。
もちっと様子見ます~!
それにしても、keep9さんに車検お願いして正解でした。
24ヶ月点検の工賃だけ見ても、広島の工場と比べて半額ちょっと。
色々と事情を汲んで貰い、随分と勉強して頂きました。ほんと、感謝!
ただ、いつもこんなに勉強して貰えるわけではありません
(汗)ので、悪しからず。
何よりも、メカさんが頼りになります。
しっかり説明してくれるし、質問に答えてくれるし、作業の途中経過の報告まで頂きました。
自分の仕事に、ちゃんと誇りと責任を持ってらっしゃる、と感じました。
・・・ただ、山口から遠いんだよなぁ~!
作業内容・仕様部品 |
数量 |
単価(円) |
金額(円) |
24ヶ月点検 |
- |
- |
45,000 |
割引 |
- |
- |
▲4,500 |
車検代行料 |
- |
- |
15,000 |
エンジン不調修理 インテークマニホールド、エアクリーナーボックス脱着 エア吸入修理、インジェクター脱着 インテークマニホールドガスケット交換 アイドルバルブ清掃、エンジン調整 |
- |
- |
24,000 |
車検同時作業割引 |
- |
- |
▲8,000 |
インテークマニホールドガスケット |
12 |
250 |
3,000 |
エンジンオイル、エレメント交換 |
- |
- |
3,000 |
車検同時作業割引 |
- |
- |
▲3,000 |
エンジンオイル Wurth Triathlon ULTRA 10W-40 SJ/CF |
9 |
1,500 |
13,500 |
エンジンオイルエレメント |
1 |
2,050 |
2,050 |
パーツ値引き |
- |
- |
▲205 |
エバポレータファン不良修理 エバポレータボックス分解 モーター脱着、点検、給油、テスト |
- |
- |
6,000 |
ウインカーレバー不良修理 ハンドル脱着、レバー接点調整 |
- |
- |
4,700 |
速度メーター脱着修理 |
- |
- |
20,000 |
速度メーター送料 |
- |
- |
1,500 |
その他 クラッチワイヤー・レバー調整 右ヒーターモーター給油 右フロントハブベアリング調整 |
- |
- |
- |
端数値引き |
- |
- |
▲207 |
消費税(円) |
6,092 |
小計(円) |
127,930 |
重量税 |
- |
- |
37,800 |
印紙代 |
- |
- |
1,800 |
自賠責保険 |
- |
- |
22,470 |
小計(円) |
62,070 |
合計(円) |
190,000 |
▲Site Top
2008/10/13(月) 車検途中経過
姫路でクルマを預けて、山口に帰ってくると、早速、
整備の途中経過がメールで送られてきました。仕事早ッ。
Photo by keep9
なんと、
1気筒死んでいたそうです。ががーん!
アイドリング時に3番気筒が死亡、アクセルを吹かすと半分くらいの元気で復活するそうです。5.5気筒かー!
全然気が付きませんでした。岩田センサー感度悪ッ。
インマニのガスケットが抜けて、
エアが混入しているのが原因の模様。
ガスが薄過ぎて、失火しちゃってるんですね。
こりゃ排ガスで車検に引っかかる!ってので、修理をお願いしました。
動かなくなった
オドメータは、速度計を
専門業者に出して対応するようです。
オドメータの走行距離は、実走行分増やせるそうなので、現状から600キロ足して貰いました。
う~ん、もうちょっと走ったかな?
Photo by keep9
エアコンの
ファンモーターは、
ベアリングのグリスアップで、
ウィンカーレバーは、
加工調整でOKになったそうです。
工賃のみ!素晴らしい!
元気になって、帰ってこーい!
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2008/10/13(月) 車検出し
遂に、車検に出しました。
いつもお世話になっている広島の修理工場は、広島で検査が厳しくなったのを受け、引き受けて貰えなかったので、今回は、友人の応援を兼ねて、姫路の工場に出しました。
今回は、必要最小限の整備で車検を通すようにお願いし、故障中のウィンカーレバー、オドメータ、エアコンの修理は、見積次第で判断します。
さてさて、どうなりますやら。
▲Site Top
2008/10/03(金) オドメータ、トリップメータ不動 ODO:205,083km
ぎゃふん!!
オドメーターも、
トリップメーターも、
動かなくなりました。
遂に、中の歯車も朽ち果てたか・・・!
どんなに走っても、タイヤの慣らしが終わらないな~、とか思ってました。
う~ん、トリップメーター使えないのは本当に困るし、オドメーターが動かないのは、雁タンク号の歩みを正しく把握出来ない気がして気持ち悪い。
早く直したいなぁ・・・。
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2008/10/03(金) タイヤ交換 ODO:205,070km
車検を前に、
タイヤ交換をしました。
交換前のタイヤはRE-01Rなんですが、前回の交換から約27,000キロ走行で、かなり長持ちしました。
サーキット走行も、少なめだったからかな?優秀です。
本当はRE-11が欲しいんですが、金銭的な事情でブリジストンのPlayzにしようと考えてたら、タイヤ屋の店長から、「岩田サン、サーキット走りますよね?ちょっと、Playzだとキツイですよ」と、勧められたのが、この
POTENZA RE750です。
北米向け輸出用モデルを国内向けにリファインしたタイヤで、位置づけとしては、
昔あったポテンザGIIIの後継って感じで、今あるラインナップで云うと、それこそ
RE-11とPlayzの中間です。
慣らし後の感想は、1分山のRE-01Rより、少し軽い感じ。思ったより、頼りなさは感じませんでした。
身の丈に合っている感じで、印象は良いです。
12月にセントラルサーキットを走ってくるので、サーキットでの印象は、また後日。
作業内容・仕様部品 |
数量 |
単価(円) |
金額(円) |
タイヤ交換 POTENZA RE750 205/55R16, 225/50R16 |
4 |
- |
79,947 |
合計(円) |
79,947 |
▲Site Top
2008/08/20(水) クーラー故障、ウインカーレバー故障
先日、山口-東京-静岡-岐阜-広島-山口と、
約2,000キロを走ってきました。
雁タンク号の機関自体はとても快調で、なんと
燃費もリッター
13キロを記録。びっくりです。
が、色々壊れました。
まず、最初の300キロで、
クーラーが
故障。
気が付いたら風が止まってて、スイッチを入れ直すとまた動き出すんですが、暫く後に完全停止。
残りの1,700キロ、窓全開の高速道路は、ものすごくキツイです。苦行でした。
トランク内のヒューズボックスを点検するも、異常なし。
念の為に、該当ヒューズを新品に入れ換えましたが、やっぱり動かず。
修理工場の担当メカさんに連絡して、指示通り、エバポレーター横のリレーに刺さってるヒューズを確認したところ、バッチリ切れてました。
「やった!」と、新品ヒューズと交換して、クーラーのスイッチオン!
・・・動かず。
ヒューズを確認すると、また切れてました。
こりゃあ、
ブロアファンが壊れたかなぁ。
コンプレッサの電磁クラッチの後は、ブロアファンか!
快適なドライブへの道のりは、遠く険しいなぁ。
それから、
ウインカーレバーも
壊れてます。
以前から、ちょくちょく症状は出てたんですが、遂に末期。
ヘッドライトを点けると、かちゃかちゃ
勝手にハイビームへと切り替わります。接触不良ですね。
常にパッシング状態。ほんと、夜走ってると、胃が痛いです。
走行中は、左手の指で、少しウィンカーレバーを引いておけば、ロービームになるんですが・・・、レバーを引き過ぎると、これまたパッシングになってしまう。はわわわ。
心が折れそうです。
11月に車検なのですが・・・、金銭的にとても厳しいです。
こっちの意味でも、心が折れそうです。
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2008/07/10(木) エンジンオイル交換 ODO:201,493km
エンジンオイルの交換をしました。
前回の交換から5,000キロ超。ちょっとサボっていました(汗)。
取り外したドレンボルトには、少しですが、乳白色のカタマリが付着してました。
最近は、近距離の移動が多かったので、水が混じっちゃったかな。
やっぱり、5,000キロまでには、オイル交換はしたいですね~。
作業内容・仕様部品 |
数量 |
単価(円) |
金額(円) |
エンジンオイル elf EXCELLIUM GTTB 10W60 ACEA:A3 API:SL |
9.5 |
- |
- |
オイル処理箱 スミコウ オイルパック 8リットル |
1 |
498 |
498 |
オイル処理箱 スミコウ オイルパック 5リットル |
1 |
298 |
298 |
合計(円) |
796 |
▲Site Top
2008/07/09(水) 左側ヘッドライト断
ありゃりゃ、
左側のヘッドライトが切れてしまいました。
早速、カー用品店で、一番普通そうなH4の高効率バルブを購入、交換しました。
・・・が!点灯せず。うわーん、なんでじゃ~!
念の為、ヒューズも換えましたけど、やっぱりダメ。うーむ、夜に走る事が多いから、困ったなぁ。
ヒューズボックスを覗いたときに気付いたんですが、
燃料ポンプのヒューズの劣化具合が、かなーり
怪しい。
切れてたわけでは無いですが、交換しておきました。
でも、もしかしたら、燃料ポンプが劣化して、定常的に大電流が流れているんじゃあ・・・
(汗)。
後日、
ヘッドライトが点くようになりました。
嫌だなぁ、
自然回復って。しばらく様子見とします。
作業内容・仕様部品 |
数量 |
単価(円) |
金額(円) |
ヘッドライトバルブ RAYBRIG RR79 H4 12V 60/55W(135/125Wクラス) 2個入 |
1 |
3,864 |
3,864 |
合計(円) |
3,864 |
▲Site Top
2008/06/23(月) 左フロントフェンダー塗装、右ヘッドランプ周り板金 ODO:200,892km
雁タンク号、復活!長かった~!
そんなわけで、塗装剥げと錆びの酷かった
左フロントフェンダーは、無事に
処置完了。
仕上げに違和感なし、とっても普通。さすがはプロ。
一緒に、
ボンネット周りのパッキンも、
交換しました。
ゴムに元気があるので、ボンネットがなかなか閉まりません
(笑)。
右側のヘッドライトがよく外れる件は、長年の色々
(笑)で、
ヘッドランプリングが歪んでたそうで。
しかも、その
歪んだリングに合わせて板金されてたそうでして。そりゃ、外れるわ~。
左側のヘッドランプリングは正常なので、それを使って右フェンダーも板金して貰いました。
でも、ヘッドランプリングの入荷が間に合わなかったんで、これだけ後日対応です。
油量計の暴れは、センサー部の
コネクタ清掃で、現象が出なくなりました。接触不良だったみたいです。
ちなみに、センサーが断線すると、メーターは振り切れるそうですよ。
久しぶりの雁タンク号、やっぱりいいなぁ~。
まだまだ走りましょ!
作業内容・仕様部品 |
数量 |
単価(円) |
金額(円) |
フロントバンパーフェース脱着 |
- |
- |
29,925 |
左ヘッドランプ脱着 |
- |
- |
3,990 |
右ヘッドランプ脱着 |
- |
- |
3,990 |
右ヘッドランプ修理 |
- |
- |
9,975 |
ペイント 左ヘッドランプリングアウタ修理・塗装 右ヘッドランプリングアウタ修理・塗装 左フロントフェンダ修理・塗装 |
- |
- |
68,250 |
ヘッドランプリング 91163193300 |
1 |
16,380 |
16,380 |
シーリング 91151192302 |
1 |
12,810 |
12,810 |
フェンダーシーリング 91179950307 |
1 |
1,260 |
1,260 |
合計(円) |
146,580 |
▲Site Top
2008/06/05(木) 雁タンク、修理入院
左前フェンダーの塗装剥離が酷くなってきたので、修理入院させました。
ついでに、
右側のヘッドライトがよく脱落(!)するので、そこも診て貰う事にしました。
あと、
油量計がやたら暴れるので、これも修理を。多分、センサー交換になるでしょう。
いやはや、また暫く、雁タンク号の無い生活かぁ。寂しいなぁ。
代車が無いので、駅まで送って貰ったんですが、その時、試乗がてら997カレラ4Sを運転させて頂きました。
いや、もう、ティプトロでいいじゃん!って感じ。使い易いし楽しい!これで、サーキット走ってみたいなぁ。
サスも、ノーマルで既に硬め。スポーツモードにすると、ハネまくって公道はキツそう。サーキットモードとして使うんでしょうねー。
あと、排気音が空冷みたいですね。バサバサって感じの、乾いた音が印象的でした。
私は、まだまだ930で頑張ります。997なんて、恐れ多い!
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2008/05/25(日) 雁タンク号、走行距離20万キロを突破 ODO:200,000km
空冷大魔界の8周年パーティーに参加する為に行った
琵琶湖畔、
野洲市菖蒲にて、雁タンク号の走行距離が
20万キロを超えました。
雁タンク号に乗るようになって、色んな事がありました。色んな人に出会いました。
繋がってくれた皆に感謝、繋いでくれた雁タンク号に感謝。
私、少しは「ポルシェが似合う人」に近付けたでしょうか。
・・・30万キロまでには、どうにかなろう、私。うんうん。
ちなみに、右の画像、実はガソリン残量がドキドキ。
でも結局、760キロまで走って、給油は71リットルでした。なかなか良い燃費!
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2008/05/16(金) 自動車税納付
もう、こんな季節になりました。
やっぱり、10%重課です。
広島から引越したので、今年から山口県に納付です。
作業内容・仕様部品 |
数量 |
単価(円) |
金額(円) |
平成20年度自動車税 |
- |
- |
63,800 |
合計(円) |
63,800 |
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2008/05/13(火) 雁タンク号と9年目突入
雁タンク号と付き合いだして、9年目となりました。丸8年です。
機関は好調、まだまだ走れます!
遂に、塗装が剥がれてきたりと、色々ありますが、それも生活の刺激って事で、楽しく付き合えたらな、と思います。
ほんの少し、背伸びしながら頑張りましょう。
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2008/05/09(金) ワイパーゴム交換
最近、雨が多いので、フロントのワイパーゴムを換えました。
うむ、やっぱり新品は、拭き取りが違う!
長さは、いつも通り、ちょいと長めの350mmと400mmです。
作業内容・仕様部品 |
数量 |
単価(円) |
金額(円) |
ワイパーゴム NWB グラファイトワイパー 350mm / 400mm |
2 |
714 |
1,428 |
合計(円) |
1,428 |
▲Site Top
2008/04/29(火) 塗装はげ、油量計異常
遂に、左前フェンダーの塗装が、はげ始めました・・・。
クリアが浮いて、水ぶくれのようになってます。
雁タンク号が生まれて22年。青空駐車歴、丸8年!
そりゃあ、塗装もダメになるわな (涙)。
先日、修理出ししたときに、フェンダー一枚丸々やり直しましょう、って話があったんですが、うむ、やりましょう。
いつ、持って行こうかなぁ・・・。
あと、油量計がときどき、暴れまわります。壊れたかなー。ずっと暴れまわるようになったら、修理しましょうかね。
はふぅ~。
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2008/04/06(日) 修理完了。ショック交換、デスビ交換、タペット調整、プラグ交換、ミッションオイル交換、デスビ上に雨どい設置、タッチペン補修 ODO:196,372km
やっとこさ、 修理完了でクルマ復活です。
気分的に長かった・・・。お陰で、3月は全く給油しませんでした。
クルマ不動の原因は、 デスビキャップが割れて、中に水が入ってしまい、火が飛ばなくなっちゃったわけですが、担当メカさんお手製の 雨どいを付けて貰いました。
鉄板製で、これが よく出来てる!「 適当に作りました」とは云うものの、私が作るよりは遥かにいい感じ。さすがプロ。
今回のデスビ故障で分かったのが、 何もしなければキャップのネジ部から雨水が入って1年でダメ、 ネジ部をグリスで埋めて防水すると割れるまでの2年持つ、って事。
そんなわけで、 不動にならなくても2年でデスビ交換!これをメンテナンスに組み込む事にします。
まぁ、こんなにデスビが壊れる930も、珍しいらしいんですけど・・・。
しゃーない!雁タンク号はこうなんだから (笑)。
で、早速雨が降ったので、翌日、エンジンルームを確認したら、既に 雨どいに雨の跡が!
やっぱり、直接雨がかかってたのかぁ。
でも、これで、デスビキャップが割れても、暫くは持ち堪えるでしょう!
ちょっと安心。ほっ。
ヒビが入った シャフトブーツを交換。これで車検で止められずに済む、かな?
ショックアブソーバは、既に抜けていて、交換するタイミングを計っていたんですが、走行距離20万キロを記念(笑)して、 交換しました。
ちなみに、前回のショック交換から10万キロ、6年が経っています。不精し過ぎ?
KONIの スポーツショックを選んでみました。折角なので・・・ (笑)。
確かに、乗り心地は硬くなりました。
でも、思ったほどではなかったですねー。これくらいなら、問題無いです。
すごーく硬くなって乗りにくくなるんじゃないか、と心配してたので、ほっとしました。
高速道路の大きなコーナーなど、とても安定していて、恐くないのがいいですねー。
減衰力の調整も少し出来るので、今度、サーキットで色々と試してみようと思います。
ショックを換えたお陰で、 車高が上がりました。
タイヤとフェンダーの間に、指が3本くらい入ります。
私、車高低いの苦手なんで、ちょうどいい感じです。変に下がってると、フェンダーにタイヤが当たっちゃうんですよ。
昔、雁タンク号がショック抜けで、フェンダーえぐった事があるんですよねー。
その他、 タペット調整実施。
前回の調整から2年、3万キロ以上経ってますが、ちょうどいいタイミングだったそうです。
スパークプラグも 交換。
日本仕様の熱価で、いつもの DENSO IRIDIUM POWER IW20です。
取り外したプラグを見ると、どうやらまた、インジェクタがお漏らししている模様・・・。ううぅ、後日対応とします。
ミッションオイルも、ついでに 交換。
これまたいつもの、 RED LINEの 80W140。
本当は、オベロンとか試してみたかったんですが、なんせ高い!ってなわけで、いつものレッドラインです。
硬いオイルですが、シフトフィールはとっても良いです。やっぱ、新油はいいなぁ。前回の交換から、3万キロも経っているので、全然違います。
いやぁ、長い時間乗れませんでしたが、やっぱり雁タンク号は良い!
出来る限り、維持して行きたいと思っています。
が、いかんせん工賃が高い。ショック交換に工賃だけで5万円って・・・ (汗)。
もっと勉強して、自分で出来るようにならないとなぁ。
作業内容・仕様部品 |
数量 |
単価(円) |
金額(円) |
タペット調整他 エンジンオイル・エレメント交換(持込)、スパークプラグ交換(持込) |
- |
- |
39,900 |
デスビキャップ・ローター交換(持込)他 右側ライセンスランプ交換 |
- |
- |
3,150 |
ミッションオイル交換(持込) |
- |
- |
3,150 |
左右ドライブシャフト脱着、シャフトブーツ交換 |
- |
- |
26,250 |
ショックアブソーバ交換(持込) |
- |
- |
50,400 |
リペアキット 92833292402 |
4 |
6,195 |
24,780 |
シールセット 93010590201 |
1 |
6,405 |
6,405 |
ライトバルブ 90063113290 |
1 |
220 |
220 |
FILL.HD.スクリュー 90014604107 |
1 |
357 |
357 |
ライトバルブ 90063110490 |
1 |
262 |
262 |
シーリングリング 90012311830 |
2 |
73 |
146 |
パーツクリーナー |
1 |
1,575 |
1,575 |
エンジンオイル elf EXCELLIUM GTTB 10W60 ACEA:A3 API:SL |
9 |
- |
- |
エンジンオイルエレメント Mahle OC54 |
1 |
- |
- |
ミッションオイル RED LINE Synthetic Gear Oil 80W140 GL-5+ 化学合成油 |
3 |
- |
- |
スパークプラグ DENSO IRIDIUM POWER IW20 |
6 |
- |
- |
合計(円) |
156,595 |
作業内容・仕様部品 |
数量 |
単価($) |
金額($) |
ショックアブソーバ Koni Gas Sport Shock(Front) 911 1975-89 for cars with Boge strut only, 901941 |
2 |
- |
- |
ショックアブソーバ Koni Gas Sport Shock(Rear) 911/912 1975-89, 911364 |
2 |
- |
- |
デスビローター Bosch Ignition Rotor 911 Carrera 1984-89, 930-602-902-01-M14 |
1 |
- |
- |
デスビキャップ Bosch Distributor Cap 911 Carrera 1984-89, 930-602-919-00-M14 |
1 |
- |
- |
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2008/03/24(月) デスビキャップ割れ、中がびちゃびちゃ
担当メカさんから、進捗についての電話がありました。
デスビキャップが割れて、中がびちゃびちゃだったそうです。
成る程、私の乗り方 (年間走行距離15,000~20,000キロ)では、 約2年、 30,000キロが 寿命になるんですね。
よしよし、これからメンテローテーションに、明確に組み込めるぞ~。
それから、担当メカさんが、 デスビの上に雨どいを付けてくれるそうです。
直接、水がかからないように、と云う工夫です。
いずれ、自分でやろうと思っていたので、物凄く助かります (嬉)。
その他の作業は、また後日。木曜日には、見積が出るそうです。びくびく。
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2008/03/22(土) 雁タンク号、修理工場到着。補修用パーツ持ち込み
本日、雁タンク号が、無事に広島の修理工場に搬入されました。
んで、個人輸入したパーツも、工場に持ち込みました。
残念ながら、雁タンク号、今もエンジンかからず。
もしかしたら、デスビじゃないかも・・・、とは、担当メカさん談。
「DMEリレーかも知れませんね」って、いやいや、この前換えたばっかりじゃないですか!
「この前って云っても、4年前ですから、あり得ない話ではないです」・・・そ、そんなもんなん??
修理以外にも、サスペンションのダンパー交換とか、ちょっとお楽しみもあります。
これを心の支えに、頑張って行きましょい!
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2008/03/19(水) 雁タンク号、コンビニで不動。修理入院
今日は、お昼に 焼きカレーを食べようと思い、雨のなか、 喫茶店に向けて走っておりました。
お金をおろそうと、コンビニに立ち寄ったところ・・・、雁タンク号、 不動!ががーん!
やっぱりダメだったかー!しまった、晴れた日に、デスビのキャップだけでも換えておけばよかった (汗)。
本当に、デスビだけが原因かどうかは分かりませんが・・・。
そんなわけで、ロードサービスの JAWSに連絡、広島の修理工場へドナドナされました。車両到着は、土曜日になるそうです。
修理パーツは、当然、自宅に置いたままなので、土曜日、 柳井までカートしに行くついでに、友人のクルマを駆使して (コラコラ)、修理工場へ持ち込もうと思います。
さて、ここで、ロードサービス JAWSの話を。
私が何故、このJAWSに加入しているかと云うと、 全国どこで壊れても、自分の指定する工場に運んでくれるからです。
ここでポイントなのが、 自分の指定する工場。
実はこれ、 自分の家の近所・生活圏内である事、が条件なんですねー。
つまり、 山口在住の私が、広島の修理工場を指定するのはダメ、なんです。
今回は、住所変更してなかったので、ギリギリOKでしたが・・・、ちょっと、ロードサービス、考えないといけないかなぁ。
でも、他にないだろうなぁ・・・。うむむ。
ああ、焼きカレー・・・(ぼそっ)。
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2008/03/14(土) エンジンかかった!
エンジン、かかりました!
一週間の放置プレイ、やっとデスビが乾いたようです。
ふー、取り敢えず、修理入院延期!
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2008/03/14(土) パーツ色々到着
修理出しを念頭に、パーツを 輸入しました。 円高ですしね!
目玉は、 ショックアブソーバー。
KONI製の スポーツショックをチョイス。
本当は、ビルシュタインが安くて、そっちが欲しかったんですが、もしかしたら付かないかも?と担当メカさんに云われてしまったので、泣く泣く高価なコニになりました。
それでも、 日本価格の半分ってところが・・・。いやぁ、お世話になります、 個人輸入。
はてさて、どんな乗り心地になるのでしょーか!楽しみです。
そのほか、懸念の デスビキャップと ローター、残りが少なくなってた ブレーキフルードも。
日本の業者からは、 ミッションオイルと、前々から欲しかった カッパーグリスを購入。
さあ、今から実家に帰ります。
もう一度、雁タンク号のセルを回してみて、ダメだったら、諦めて修理出しです。
作業内容・仕様部品 |
数量 |
単価($) |
金額($) |
ショックアブソーバ Koni Gas Sport Shock(Front) 911 1975-89 for cars with Boge strut only, 901941 |
2 |
225.00 |
450.00 |
ショックアブソーバ Koni Gas Sport Shock(Rear) 911/912 1975-89, 911364 |
2 |
180.00 |
360.00 |
デスビローター Bosch Ignition Rotor 911 Carrera 1984-89, 930-602-902-01-M14 |
1 |
10.00 |
10.00 |
デスビキャップ Bosch Distributor Cap 911 Carrera 1984-89, 930-602-919-00-M14 |
1 |
46.75 |
46.75 |
ブレーキフルード ATE Super Blue Brake Fluid, 1 Liter, 706302-M4 |
2 |
15.00 |
30.00 |
送料・手数料($) |
166.56 |
小計($) |
1,063.31 |
税目 |
課税標準/価格(円) |
税率(%) |
税額(円) |
関税 |
57,404 |
Free |
0 |
消費税 |
57,404 |
4.00 |
2,280 |
地方消費税 |
2,200 |
25.00 |
550 |
税額合計(円) |
2,700 |
通関料(円) |
200 |
小計(円) |
2,900 |
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2008/03/02(日) やはりエンジンかからず
昨日、エンジンがかからなくなってしまった雁タンク号、本日、もう一回、セルを回してみます!
・・・ダメでした。しょぼーん。
もう暫く、実家に放置プレイします。
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2008/03/01(土) エンジンかからず、ディストリビュータ不良か?
実家で、雁タンク号が 不動になりました。
セルを回しても、 エンジンがかかりません。
あああ、これはいつものかな?
デスビが湿気てしまったんだと思います。
寸前まで洗車してたので、ほぼ間違いないかな、と。
ちなみに、こんな状態になった場合、あんまりセルを回して頑張らない方が良いそうです。
私も、頑張り過ぎてバックファイヤーした経験もありますし、諦めが肝心。
濡れてるのが悪いんなら、乾くまで待つ!明日、再チャレンジです。
・・・普段、雨ざらしで全然平気なのになぁ・・・。
・・・しかしまぁ、先日、担当メカさんと「デスビはやんなくていいでしょう」なんて話したばっかりだから、笑っちゃいました。
雁タンク号、耳がついているんでしょうね (笑)。
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2008/02/27(水) 20万キロ整備打ち合わせ
整備工場に行って、担当メカさんとメンテナンスの打ち合わせをしました。
まもなく、雁タンク号は走行距離20万キロを超えるので、何かしてあげたいな、と。
そんなわけで、大きなところで、 ショックアブソーバの交換を目論んでおりまして。
それが、雁タンク号くらいの年式だと、色んなメーカーのストラットが入ってるらしく、ストラットに合ったアブソーバを買わないとならんのです。
アメリカ経済の行く末は心配ですが、お陰で円高、パーツはいつもの個人輸入で自己調達!
で、調べて貰ったんですが、雁タンク号は、どうやら ボーゲ製のストラットのようです。
凄いですね、ポルシェ。車台番号(?)を入れたら、車両履歴が調べられるんですって。
何年何月何日に工場を出荷したとか、あ~、なんか嬉しい (笑)。
ちなみに、雁タンク号は、出荷されてすぐ、並行輸入業者によって海外に持ち出された模様。
まだ新車保証が始まってないそうです。わはは。
後は、リフトアップして雁タンク号の下回りをチェックしてもらっていたら、 ドライブシャフトブーツのヒビ割れを発見。
車検に通らないので、これも修理する事になりそうです。
「ヒビ割れで見付かるのって、珍しいですよ。普通、パックリ割れちゃいますから」ですって。
あと、このドライブシャフトブーツ、 22年間無交換と思われます。
少なくとも、私が乗り始めてから、一度も交換してないので、それでも8年15万キロ耐えた事になります。凄い!
担当メカさん曰く「日頃からよくクルマを動かしている事と、何よりノーマル車高なのが良かったんだと思いますよ」。
車高を下げると、真っ直ぐのドライブシャフトが傾くんですって。つまり、ブーツに負荷がかかって、破れやすい、と。
それから、年に一回くらいの割合で、必ず壊れていた ディストリビュータ、これも交換したいと思ったんですが、「まぁ、普通はデスビなんて交換しないんですけどねー。グリスが効いてて調子いいなら、このままで大丈夫でしょう」と担当メカさんの見解。
今、デスビ内に雨水が入らないように、ネジ部分にグリスを塗って、防水してるんですが、お陰で現在2年間無故障!
ってわけで、デスビはやらない方向で。
さて、いつ工場に入れようかなぁ。夏までには、やりたいなぁ。
思案中です。
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2008/02/27(水) エンジンオイル購入
エンジンオイルの備蓄分が切れていたので、購入しました。
前回と同じ、エルフのエクセリウムGTTB、10W-60を20リットルのペール缶で。
今度もまた、友人のツテを頼って、格安で購入出来ました。ほんと、感謝感謝!今度、何かおごります。
まもなく、前回の交換から3,000km、良きタイミングでオイル交換をしたいな、と。
作業内容・仕様部品 |
数量 |
単価(円) |
金額(円) |
エンジンオイル elf EXCELLIUM GTTB 10W60 ACEA:A3 API:SL 20Liters |
1 |
30,000 |
30,000 |
合計(円) |
30,000 |
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2008/01/24(木) ライセンスランプ断、ヒーターつまみイルミ断
小雨の降る夜、気が付きました。
「あ、ライセンスランプ、切れてる」
今度持って行ったときに、修理してもらおうっと。
あ、そう云えば、先日のヒーター修理で、ヒーターつまみのイルミネーションが切れちゃったみたいなんで、それも直してもらおう。
・・・でも、大きく壊れてないから、まだ先かな。
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